半 夏厚朴 湯 好転反応

漢方薬には、精神に作用するものもあります。穏やかに効き、副作用が少ない漢方薬は患者さんから好まれることも多く、精神科領域でもしばしば用いられます。半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)は、不安症状に対して用いられることの多い漢方薬です。 ただし、必ずしも「好転反応」とは限らず、温泉が体質に合わないことによる場合もありますので、注意が必要です。 硫黄泉、放射能泉、酸性泉などが比較的湯あたりを起こしやすいとされます。 ビタミンCの多い野菜や果物は湯あたりの予防になります。

精神症状の漢方治療について.

行きつけのメンタルクリニックで、初めての漢方薬である「半夏厚朴湯」を処方されてから1か月ちょっとが過ぎました。「行きつけ」って日本語がおかしいですね。 病院は「かかりつけ」でしょ。ちょっと浮かれているので大目に見てやってください。

精神症状では、もちろん抗精神病薬による治療が基本となります。 しかし、眠れないことや、自律神経(自分の意思とは関係なく体の機能を調節している神経)のバランスが乱れた状態が続き、心身共に消耗していると考えられます。 半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ) 冷え症があり神経質で、のどに異物感があるような証に適するとされます。フワフワするめまいに対して効果が期待できる漢方薬です。計5種類の生薬で構成されています。 半夏(ハンゲ) 茯苓(ブクリョウ)